国会議員の仕事は、会食がなくては成り立たないのか?
今回の緊急事態宣言が発出された時に、どこかの国会議員が「国会議員の仕事は、会食なしでは成り立たない。」と、自分達は特別であることをアピールしていた。
その口調はさも、自分たちだけが特別で、他の人の仕事は全て、テレワークでも可能だと、言っていた。
なぜ、自分たちの仕事がそれほど特殊だと思うのか。
単に他の人がどんな仕事をしているか知らないだけなのか。
国会議員の仕事は、国会で重要な案件を討議することではないのか。
そのための下調べや資料作成などではないのか?
なぜ、会食が必要なのか?
いわゆる陳情が、それなのであろう。
養鶏業者とか話題になっているが、殆どの国会議員は、そのために国会議員になっていると思うのは、偏見か。
陳情だけであれば、それこそZOOMで出来るであろう。
「黄金色(こがねいろ)のお饅頭」は、ウーバーイーツに運んでもらうおう。
少しは、工夫して欲しいものだ。国民に無理を頼むつもりなら、せめて余りにもバカを晒すのはやめて欲しい。
あー、そーか。
業者を前にして偉そうに振る舞う優越感は、ZOOMでは物足りないのかもしれない。
システムの改修が必要なようだ。